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投資の話 為替編6

2009-03-02のコラム

  • 2月に入っても、引き続き国内外で倒産企業が相次ぎ、景気の悪いニュースが絶えないですが、日経平均株価、円ドルレートは回復の兆しが見えそうで見えないような感じです。

    ちょうどこれを書いている現在、日経平均株価は8000円台、1ドルは90円を前後するあたりで安定しているようです。

    ちょうど数日前、アメリカのダウ工業株平均が1日で382ドルも下げた時も、日本は350円程度の下落でした。アメリカでこれだけ大幅に下げたら、日本では千円単位で下がっても良さそうな感じなのですが。

    アメリカがくしゃみをすれば日本が風邪をひくと言われて来た事が変わりつつあるのか、段々とアメリカ主導の経済から脱却し始めた事の一つの証明なのかもしれません。

    ただ単に、海外の投資家が撤退済み、下がる所まで下がったから、というだけなのかもしれませんが・・・。

    下がる所まで下がってしまったというなら、ここが為替も株も底で買い時という事になりますし、アメリカ経済との親密性が薄くなったのなら、これまで投資する時に使われてきた波を読むロジックを改める必要がありそうですね。

    オバマ政権はアメリカ国内で生産された商品を買う運動を進めるようです。元よりドル安ですから、外国製品は買われにくいというのもあるかと思いますし、オバマ氏のこの運動は一応成功するんじゃないかと思います。