投資の話 投資信託編1
2009-06-29のコラム
- こんにちは。不況の最悪期は過ぎたとマスコミは報道してますけど、皆様の景況感はどうでしょうか?
私の周りではまだまだ改善のきざしが見えません……。
ここ一月の間での大きかったニュースと言えば、GMの破綻、事実上の国営化で、アメリカでは経済の再編が進んでいるようで、ここ数日は先行き期待感、不安材料出尽くし感から円安、ダウ平均株価が一気に上昇しました。
まぁ当面で一番の懸念材料だったGMの行方も白黒ついたわけで、再建の目処も立てられるというものですが、今回の破綻で発生した、一部の債権の踏み倒しによる金融機関などへの影響、事業縮小に伴う数万人単位の失業者の発生と下請け会社の経営の圧迫、市場競争力のある製品の開発などなど、問題は山積みですね。
現在アメリカ全体での失業者数は1300万人超、5月の失業率は9.4%、過去最悪だそうです。
失業者の増加はアメリカに限った問題ではないのですが、日本では250万人で失業率4%程度なので、これだけ比較してみてもアメリカの逼迫した状況が伺えます。
単純に街を歩いていて、失業者に会う確立が日本の倍ですから、治安も相当危険な事になってそうです。
さらにこれからも会社の倒産やリストラで、失業者は増えそうです。
いよいよアメリカが世界の中心だった時代が終わろうとしているとか言う人も居ますが、アメリカ、言い換えるなら米ドルの替わりになり得る国と通貨ってどこなんでしょうね。
EUも中国もロシアも今ひとつですし、オイルマネーで中東とか、大穴でどうでしょうか。
